2020年8月22日土曜日

THERMAL CARDIGAN











こんばんは!!





りんごです。





相変わらず暑い日が続きますね、、

つい先日は静岡県浜松市で
41.1℃

記録的数値が出ました。

その他、
岐阜や宮崎で39.7℃

暑すぎます、、

41.1℃を観測した要因としては、
大気の下層から上層まで高気圧に覆われていた事と
山越えの暖かい空気が吹き下ろす
"フェーン現象"
が加わった為だとか。

去年の今頃は私の地元福崎町が
39.6℃で全国最高数値を叩き出しましたが
更に上回る40℃越え。

みなさん熱中症には十分に
お気をつけください、、泣

塩分と水分はしっかり摂取してくださいね!



本日の商品紹介へと参りましょう!






BELPER
2020 Autumn Winter Collection

THERMAL CARDIGAN






サーマルとは、
"ワッフル生地""ハニカム生地"といった
独特な凹凸のある生地を用いたカットソーのこと。

"熱の、温度の"などを意味する"Thermal"
が語源となっている通り、
その凹凸が空気の層を作り
保温性を高めてくれる点が特徴です。

もともとはアウトドアやミリタリー用の
インナーとして着用されており、
実は本格的な防寒服。





生地の凹凸部分が肌への接地面積を減らすため、
やや気温が高くてもベタつかず
不快感のない肌触りに。

さらに気温が低い時期は
凹凸部分が空気を集め、保温効果も。

優れた温度調節機能のおかげで
薄手のアウターとの相性も抜群です。







後ろ身頃は着丈の長さが違う、
段になっており袖はエルボーパッチが付いています。

エルボーパッチもミリタリー感の強いディテール。
機能性よりは装飾メインでつけられることが多いです。

このアイテムは
カーディガンとサーマルが一緒になった
サーマルカーディガン。

カーディガンは
英国陸軍旅団長の第7代
カーディガン伯爵ジェイムズ・ブルーデネルが考案。
名前の由来となっています。

怪我をしたものが着やすいように
保温のための重ね着として着られていた
セーターを前開きにして、
ボタンで留められるようにしたのが
始まりと言われています。

襟なしの長袖が一般的なデザインです。
普段着やフォーマルでも幅広く着用され、
レイヤードにも使えるアイテムです。





ワンピースの上からカーディガンを羽織り、
LASTFRAMEのスカーフを巻いてみました!

様々なアイテムと合わせやすく、
これからの季節にぴったりです。
ぜひご試着してみてください!





明日もお待ちしております!









りんご







PALETTE art alive



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