PALETTE art alive: SOE READY TO WEAR

こんばんは！！

りんごです。

SOE READY TO WEAR
2020-21
Autumn Winter Collection
が立ち上がりました！

SOE(ソーイ)は
2001年AWシーズンより
伊藤壮一郎がブランドをスタート。

東京という都市が持つ
性質・カルチャー・スタイル
を背景としたデザインを表現しています。

今回のコレクションで中でも目を惹いたのが
Printed Shirt Photographed
by Nathan Perkel

アメリカのフォトグラファー
ネイサン・パーケルとのコラボレーションシャツは
"ブライトカラー""フラワー"
というテーマからセレクトした3作品をセレクト。

コットンブロードを使用したクラシックな
レギュラーカラーシャツがベースです。

数も少ないのでお早めに！！！

ここからはレディースのご紹介。
ようやく新作が入荷しました！

・Satin Bowtie Blouse(white)

・Shadow Check Bowtie Blouse(black)

・Masculine Pattern Panel Skirt(black/gray)

・Satin Long Shirt(red)

・Rebuild Blazer(blue/indigo)

・Pearl Studs Belt(black)

今回はこちらの6点。

"スクールユニフォーム×グランジの融合"

今季のコレクションは20SSの
グランジテンションを20AWで表現。

ビビッドでブライトカラーを中心に
構成されたスクールスタイルに
90年代初頭のグランジムーブメントの要素を加えたのが特徴。

アイテムの象徴的なディテールはそのままに
シルエットや素材に現代的な変化球をプラス。

ラフなサイズ感で着崩しながら
都会的なムード流れる独特のスタイルを創り出しています。

グランジ・ファッションとは
1990年代前半に流行したグランジ・ロックから
派生したファッション。

1993年当時のアメリカの普段着から発生したもので
カート・コバーンらのしていたファッションが手本とされます。

シャツ&ブルゾンのようなブラウス。
同型で素材・柄違いです。
(黒はチェック柄)

肩のギャザーがポイントで
ボウタイや裾のディテールは学校のブレザーを
思い出させるようなデザインです。

裾が裁ち切りのスカート。
プリーツスカートを解体したもので
ダメージを楽しめるアイテム。

それぞれのパーツで少しずつ生地違いなのもポイント。
後ろスカートは
先程のボウタイブラウス(black)と同じ素材です。

前スカートにかなり大きくスリットが入っているので
滑らかに動きの出るデザインです。

レディースラインで最も目を惹くのが
真っ赤なドレス。

ユーロヴィンテージを取り入れた一着で
英国やフランスのワークウェアを筆頭に
近年注目されています。

フォーマルなデザインでさらっと一枚でお洒落に。

メンズの洋服から仕立てられたドレスで
ベルトで絞めてシルエットの変化を楽しめます。

オープンカラーでも着れるのが特徴的。

袖がデニムのテーラードジャケット。
袖の前後で濃淡が付いているのがポイントです。

袖をロールアップして着方を楽しめます。
しっかりとしたウール地なので
着用したときのシルエットが綺麗です！

この秋冬万能に使えるので
オススメです。

ラフにカジュアルにユニセックスで
着こなせるアイテムの多いSOE。

この機会にブランドを知って
手に取ってみてください！

8/29(Sat.)~
楽しみにしていた事が始まるので
皆さん乞うご期待です！

詳細はまた後日に！

"People have each distinctively individual character,
In likewise,
each and every city of any countries has it's
characters and styles.

Our collection was born in Tokyo,
It has been based and produced in Tokyo.

It is our style to represent academic and conservative concepts
in a very Tokyo way."

店頭・オンラインショップ共に
8/24(Mon)の12:00より販売開始です！

明日もお待ちしております！