PALETTE art alive: さぁ、12月。

こんばんは！！

河村です。

いよいよ12月になりました。

12月は、師走と言われる月です。
意味は、諸説あるらしいですが、

"師"が忙しく"走"り回る

から"師走"
という説が有力らしいです。

また、調べていると
12月は、他にも様々な呼ばれ方があるみたいです。

・晩冬（ばんとう）
冬の終わりの意味。
旧暦では、12月まで冬で、1月からは春。

・三冬月（みふゆづき）
冬の3番目の月という意味で、
旧暦の冬は、10、11、12月が冬のため。

・梅初月（うめはつづき）
梅が咲き始める月らしいです。

・春待月（はるまちづき）
旧暦で1月から春のため、春を待つ月という意味らしい。

・歳極月（としはすづき）
１年の最後、年の終わりを意味する。

・苦寒（くかん）
寒さが厳しく、寒さに苦しむという意味。

12月は昔から
寒くて、忙しなくて、、

でもここを乗り切れば、
"春"が待っていると昔の人たちは
信じていました。

さぁ、12月の始まりです。

思い残すことのないよう
精一杯過ごし、
1月から本格的に立ち上がる
"春夏"の新作を楽しみに
2019年を乗り越えましょう！！

それでは、本日の商品紹介へと参りましょう！

JOHN MASON SMITH
2019
Autumn Winter Collection
より
新作のご紹介です。

M-47
という第二次世界大戦末期から50年代前半
にかけての防寒装備として着用されていた
オーバーコートです。

撥水加工の高密度ウェザーを使用し、
表地は、程よくドライな質感に、
裏地は、厚みのある
ポリエステルボアを使用し作成されています。

ファスナーとボタンの併用による二重止めや、
ウエスト上部のハンドポケットの
デザインが特徴となっています。

また、
ウエストには、ベルトが通されていて
絞ることによりスタイリングに
変化をつけることが可能です。

しかも、リバーシブル。

ミリタリーの男臭さから変わって、
柔らかな印象を与えてくれるボアコートに。

リバーシブルのアイテムの時に
毎回お伝えしていることですが、、、

1つのアイテムで2つのスタイリングを楽しめる。

その日の気分によって
同じアイテムでも
着こなしを変えることができるということは、
服を買う上で
大きなポイントになると思います。