こんばんは。
河村です。
今年もあと2ヶ月。
時間の流れは非常に早く、
ぼーっとしていたら
頭は追いつかず年だけすぎていきそうで。
うかうかしてられない日々。
楽しいと思うことが
限られてきて
これが大人か。
なんて。
楽しい時は、
昔の楽しさとは全く違う楽しさ。
学ぶことが楽しいことだと
おじさんたちにたくさん言われて来たけど
ようやく気づいたな。
そんな憧れたおじさんや、
テレビスターはみんなレザーを着ていた。
貧相な人、金持ち、
ハンサムボーイ。
レザーが似合う男は、
なんでもカッコ良かった。
そして
そこには、
妙な大人感があった。
レザーを着て、
ウイスキーを飲んで。
そういえば、
あの人もキムタクのレザーの姿に
惚れたって言ってたし。
今年は、
あるブランドを中心に
レザーを豊富に集めてみました。
BRU NA BOINNE
から
BUT
というレザーラインをご紹介。
BRU NA BOINNEは、
日本国内にて生産することが基本的。
しかし、
このラインに関しては、海外で生産。
日本の革屋さんが所有する
海外の自社工場を使用することで
価格を安く生産することができています。
生産地は主に中国。
賃金の差によって
価格が安くなるのです。
偏見がある方も多いかと思いますが、
中国だからと言っても
裁断、縫製、管理など
どれをとっても日本国内に負けず劣らずのクウォリティ。
（勿論ピンキリですが
いいところは本当に良いです。）
パレットに通ってくれている皆様は
ご存知の通り、
MASUもほとんどが
中国にて生産されていますが、
圧巻のクウォリティでしょう。
まずは、
カーディガンのように羽織れる
BARBARA
というアイテムから。
ノーカラージャケットのような、
カーディガンのような。
無骨なイメージのレザージャケット
（主にライダース）とは
少し違う柔らかい印象なのはどこからか。
包みボタン？
ノーカラー？
サイズ感？
どれをとっても
いい塩梅に作られていますね。
シャツは勿論、
中にニットや、フーディーの合わせも◎
さ、お次は、コーチジャケットのような
BELA。
リラックス感あるシルエットと、レザーのツヤ感、
スナップボタンの前たてなどから感じるのは、
こちらもオトナな余裕。
リラックスフィットだからこそ
インナーは、
なんでもかかってこいよスタイル。
ニット、フーディー、
中にカーディガンを仕込むことだってできる。
そして街を歩いていて少し飽きたら、
裾のドローコードは気分でキュっと締めて
少しのスタイルチェンジを。
ボタンを全部開け羽織っても、
中に仕込んでも
気になるアイテム。
幅広いシーンで使える。
オススメです。
最後のご紹介するのは、
バイカーパンツのBIKE2。
腰サイドと膝部分には
細かくステッチを打ち、
凹凸を作ることで、
動きやすさを演出。
クロップドの丈感と細さが絶妙で、
無骨ながらもどこか気品を感じる一着に。
こちらは2サイズ展開。
レザーパンツも毎年早いので、
お早めに。
↓ONLINE SHOP↓
レザー を買うことは、
大人への一歩であり、
気合の入った買い物でしょう。
勿論安くもない。
しかし、レザーを買う事は、
かけがえのない思い出にもなることでしょう。
今週の皆様へのおすすめは、レザー。
早速明日、是非見に来てください。
河村
PALETTE art alive
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