2020年11月3日火曜日

色で彩るスタイリング

 










こんばんは!!





りんごです。





随分とお久しぶりになってしまいました。


みなさんいかがお過ごしですか?

気がつけばもう11月。
今年もあと2ヶ月となりました。

受注会も一つずつ無事終了し
みなさんのおかげでどの受注会も大盛況です!

残るはMinus!
6日から9日に
PALETTE art alive OSAKAにて行いますので
みなさんのご来場を楽しみにお待ちしております!



本日はスタイリング提案について。





今回はペアでのスタイリング提案!

MASUのJACQUARD CHECK SHIRTに
SYUのNu bontage pants
を合わせてみました。

シャツはECRUとBLUE
パンツはgreenとbrownの2色展開。






身幅がキュッと締まったシルエットのシャツ。
レディースが着用するとオーバーサイズに。

裾がラウンドの丸みを帯びたデザインで
着丈も長めなのでブルゾンのようにも着れます。

袖丈の長さが気になる場合は
ロールアップしてインナーを出して
バランスの取れたスタイリングに。

青ベースに白ライン、白ベースに紫ライン。
インナーとラインの色を合わせて
スタイリングを組んだのが今回のポイント!

レディースが着用する場合は
前を閉めるより開けて羽織のように着るのがオススメ!






ボンテージパンツ。

Bontageは束縛・拘束・囚われの状況を意味します。

後ろに3箇所ボンテージが付属し
縛り具合でパンツのシルエットの変化を楽しめます。

すっきりとした見た目にも
ストレートなラインにも。

ボンテージはパンクファッションとして分類され
パンクは1970年代のオイルショックの影響から
経済不況の只中にあったイギリスで生まれました。


パンクミュージック、それを体現した
ファッションがパンクファッションに値します。

近年はボンテージファッションの一般化により
レザーやPVC製の衣服をボンテージとする事が多い中
このブランドが提案するあたらしいボンテージパンツは
テキスタイルも含め
カジュアルなデザインに落とし込まれています。





生地のベース色はgreenとbrownですが
細く敷き詰まった黒の畝で
シワになる部分・影になる部分が濃く見えて
生地感が面白いのもポイントです。

陽や光に当たるとブラウン
陰ではほぼ黒色に。

ウエストもメンズサイズではありますが
腰回りにアジャスターが付いていて
レディースもベルトと合わせ難なく着こなせます!

パンツの形が特徴的なので
ヒールがある靴と合わせた方が
スタイルが良く見えますよ!







明日もお待ちしております!









りんご







PALETTE art alive



【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560



【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239







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