こんばんは!!
河村です。
以前ブログ内にて
LITTLEBIG
のデザイナーである
馬渡圭太氏にご協力頂き
Q&A
を行ったのですが、
ご覧いただけたでしょうか?
まだご覧になっていない人は勿論
すでに見ていただいた人も
是非もう一度ご覧ください。
↓BLOG↓
本日は、
この企画"AT HOME"の第二弾。
(この企画は、皆様のお家時間が
有意義になればと思い、
AT HOME
と個人的に名付けています。笑)
MASU
のデザイナーである
後藤愼平氏
に我々から15個の質問を投げかけ
答えて頂きました。
それでは、早速。
以下、Q&Aです。
お楽しみください。
Q.)長年やり続けていることなどはありますか?
A.)朝のコーヒータイムでしょうか…
Q.)お子様が生まれたことで変わったこと(生活は勿論、考え方など)
A.)服に関しては、この子に将来見せた時に
誇れるクリエイションをしようと思いました。
Q.)ファッションを好きになったきっかけ、アイテム
A.)祖母のクローゼットに忍び込んで服を
着てた事がきっかけですかね、、多分。
13歳の時に初めて買ったリーバイスの501は
めちゃくちゃボロボロでしたが格好よくて、、
嬉しくてそのまま穿いて帰りましたね。
親にはビックリされましたけど、
これ大丈夫かな?
と思いながら自分で選ぶって
すごく大切な事だと思いますね。
その繰り返しの結果が今に繋がっているのかなと思います。
Q.)自分自身を表す一言もしくは、服は?(座右の銘など。)
A.)座右の銘は…特に有りませんが、
どんな時でもたかが自分だと思うようにしています。
服は…身幅の広いテーラードジャケットでしょうか。
Q.)自分自身の今後の展望(ブランドの夢でも)
A.)保守的にならず、毎シーズンチャレンジし
続けるブランドでありたいですね。
そして、それを楽しみにしてくれるお客様を増やしたいです。
そうやって洋服の持つ力を証明していきたいです。
ひろき編
Q.)好きな古着屋
A.)好きな店は沢山ありますが、
いま1番行ってみたいのは福岡のare you differentという
ヴィンテージショップですね。
Q.)惹かれる洋服のポイント
A.)沢山ありますね。カッティング、ファブリック、パーツ、時代背景など…。
でもなんて言うか、オーラみたいものがありますよね、良いものには。
そういう服をつくり続けたいですね。
Q.)好きな国(街)
A.)日本ですね。鎌倉とか良い匂いのする場所が好きですね。
Q.)お気に入りの映画
A.)北野武のbrother ウォン・カーウァイの花様年華
Q.)洋服のみでなく、アンティーク家具や絵画もすきなのですか?
A.)好きですが、全然詳しくはないです。
最近は行けてませんが、
骨董市とかで気に入ったものを買ったりはしますね。
Q.)いつもよくいくお店(飲食店、気分転換で行く場所やデザインを考える場所)
A.)お店だったら新宿の喫茶タイムスですね。
そこから文化服装学院の図書館というコースは
お決まりのパターンですね。
Q.)デザインが湧いてくる瞬間、タイミングは?
A.)考え抜いて末に湧いてくる事もあれば、
リラックスしている時に湧いてくる時もあります。
夢の中で思い付いて描いてみたら
全然良くないみたいなこともあります。
Q.)今までデザインしてきた中で一番気に入っているデザイン、服は?
A.)自分では決められませんね…
逆にどれを気に入ってくれましたか?笑
Q.)後藤さんが尊敬している方(偉人とか、アーティストでも)
A.)祖母ですね。話すとエネルギーを貰える不思議な存在です。
穏やかなのに逞しい姿に憧れます。
Q.)よく聞く音楽は?(ジャンル、アーティスト)
A.)なんでも聴きますね。
最近は藤井風というアーティストばかり聴いています。
めちゃくちゃ格好いいですよ。
以上
後藤さん、
たくさんのご質問に答えて頂き
ありがとうございました。
後藤さんの内側を
感じれた内容に。
映画や音楽は、是非皆様も観てみてください!
さて、
本日は、これで終わりではなく。
ここから、
皆様にMASUから重大なお知らせがございます。
本日より、
MASUの商品をご購入の皆様に
ノベルティが配布されます。
そのノベルティとは、、、
”ERROR”
を象徴するアーガイル柄のポーチです。
PALETTE art alive
では、
前述した通り、
ご購入者にこちらのノベルティが配布されます。
条件として一つだけ。
それは、
MASUの商品をご購入の
お客様のみへの配布となっています。
今、店頭に並んでいる商品でしたら
どれをご購入いただきましても
こちらはついてきますが、
無くなり次第終了ですので
お早めに。
ONLINE SHOPでのご購入の際には、
ご注意していただきたいことがございます。
MASUの商品をご購入の際、
必ずこちらの、バッグも
決済ページより購入ください。
(こちらはノベルティですので
お値段は、
かかりませんのでご心配なく。)
※お1人様につき、1点のみの配布とさせていただきます。
また、ノベルティのみのご注文は
キャンセルさせていただきます。
これを忘れてしまうと、
ノベルティを配布できませんので
必ず忘れないように
よろしくお願いいたします。
↓ONLINE SHOP↓
今日のブログは、まだまだ終わらず。
再び
後藤愼平氏
にご登場いただきます。
ここからは、
このノベルティについて、
そして、
アフターコロナの世界についての質問を。
以下ご確認ください。
このような状況下で少しでもファッションを
楽しんでもらいたいという思いから
ノベルティバッグを企画しました。
近隣への外出でも楽しめる首から下げる
ポケットサイズのポーチになっています。
折角お渡しするなら意味のあるものが良いなと思い
20SSコレクション"ERROR"を象徴する
アーガイルの生地を使っています。
また、ファスナーは1960年代のデッドストックのものを
使っていたりと
気付いたら商品にしたいくらい
良いものが出来ていました笑
これだけ凝ったわけですが
縫製は大連の協力工場で行い、
生地も残布を使用し、
ファスナーに関しては
付属屋さんのご厚意で提供して頂いたりと、
身近な人や物の力を借りながら形にしました。
この状況を力を合わせながら
乗り越えようという意味を込めて
#beyonderror
というプロジェクト名をつけました。
そんな想いが少しでもお客様に
届けば良いなと思っています。
まだ終息の目処も立たないので
無責任なことは言えませんが、
まずは今出来ること、
今しか出来ないことを考え続けることだと思います。
こういう時こそ新しいアイデアが
活きるタイミングだと思うので、
出来る範囲でチャレンジしていけると良いですね。
ですがそれとは逆に、
変わらないことの大切さも感じます。
保守的でいるという意味ではなくて、
パニックに陥らないというか。
その姿勢が周りの人を安心させることに
繋がると思うので、
自分を見失わず現状と向き合いたいですね。
終息後には恐らくファッションを重視する人と
そうでない人が今よりはっきり分かれると思います。
やはり経済的な要因が大きいですよね。
そうなるとお客様の目はよりシビアになりますが、
その状況は消して悲観的ではないかなと。
よりファッションを楽しむ人の濃度が増し、
そんな人々の密接な繋がりから新しいコミュニティが
生まれてくることを期待しています。
特別なものだけが残ると思うので、
我々は今と変わらずにクリエイションしていくつもりです。
なので、
これからもMASUの動向を楽しみにしていてください。
以上。
まずは、後藤さん。
この度は、
本当にありがとうございました。
MASU
は、僕が初めて
バイイングしたブランドで
自分にとって本当にかけがえのないブランドで。
コロナが日本国内で
本格的に広まりだした時、
何かできることはないかと
真っ先にご連絡させていただいた時には、
すでにこのプロジェクトも
考えられていて。
後藤さんの行動力には、
感服させられたました。
改めて、
本当に素敵な人が作るブランドだな
と感じることができました。
コロナのせいで、
世の中は暗くなっていますが、、、
今だからこそ
感じることができた
MASUというブランド
そして
後藤さんという人。
これからのMASUにも
ますます期待したいと思います。
また、
近々皆様には、
ご報告もございますので、
BLOGを、
チェックし続けてください。
河村
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
MAIL : info@palette-art-alive.com
ONLINE SHOP : http://palette-art-alive.net/
Instagram【NAGOYA】:https://www.instagram.com/palette_a_a_nagoya/
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