2020年4月2日木曜日

[-]Minus 2020 Autumn/Winter Collection 【WAYHOMME】 Pre Order at PALETTE art alive NAGOYA 4/3(fri.) ~ 4/6(mon.)














こんばんは。














佐子田です。







早速ですが、
明日からのスペシャルな
ニュースのご案内です。



[-]Minus 2020
Autumn/Winter Collection

【WAYHOMME】

Pre Order

at PALETTE art alive NAGOYA

4/3(fri.) ~ 4/6(mon.)

13:00 ~ 19:00
(営業時間外も対応致します)
























今回のコレクションには
テーマと共に
なぜそのテーマに至ったのか、
それについての前書きが
記されています。

その中から一部を抜粋させて頂きます。

MINUS

2020-2021
Autumn/Winter

-WAYHOME-


半年程前。


私は次のコレクションの製作にあたり
物思いに耽りながら帰路についた。

その日の夕焼けはやけに
紅と蒼のCONTRASTがくっきりと
分かれていて、非常に挑戦的であったと
記憶している。

迫り来る様な紅に
蒼が抗っている様に見え、
その蒼が次第に色の深さを
増していく。



そしてその蒼に私は
自身を重ねていたのだろうと。

私の友人で蒼を追求し、
追い求める人がいる。

彼曰く蒼とは、
「自由を求める挑戦の色」
だと言う。



今回のコレクションはまさに
その蒼にFORCUSしたものである。

まだ世界がTHE BEATLESを
知らない1940年代、
深い闇に一筋の蒼を
もたらした青年達がいた。

彼等は闇に一石を投じ、
混沌に満ちたグレーの中、
必死に蒼を求めていた。



初めは小さなものであったその活動は
次第に人々を巻き込んでいく。

その当時彼等ほど、現在を憂い、
未来を見据えていた青年達は
居なかったであろう。

それは現代社会にも
同じ事が言える。



私はファッションには
常に色気が必要であると
考えている。

色気とは西洋で言うところの
SEXYとは異なり、
表立っているものではない。

第三者に委ねる非常に
あやふやな感覚である。

何処にでもあり
何処にでも無いようなものなのだ。

しかしそれは時折
姿を露にする。

その様な事を考えていると、
全て集約する瞬間は
WAYHOMEにあると
気が付いた。



抗いながら突き進む男性に
ピントを合わせた
コレクションである。



ここからは僕自身が
感じた事を、、

今世の中は
コロナの影響を受け
パニックになっています。

人ごとでは済ませれないぐらい
です。

自粛ムードだからといって
何もしないままだと
足元をすくわれます。

こんな状況の中でも
僕たちのできる事を
最大限に行い、
服を通して、
皆様に少しでも
幸せな気持ちになってもらいたい。

そう思っております。


本音を言いますと、
明日からの受注会、
沢山の方に来て頂きたいです。

ですがそう簡単にはいきません。

お客様に健康であってもらいたいです。

そこで、今回の受注会は
オンラインでも対応させて頂きます。

↓ONLINE↓
[ー]Minus

以上のリンクから
受注して頂く事も可能でございます。

商品の事でご不明な点が
ございましたら
お気軽にお問い合わせください。

※オンラインショップには全ラインナップ掲載しておりませんので、
気になるアイテムがございましたらお問い合わせください。

ご来店された方は
アルコール消毒のご協力を
お願い致します。


皆様のご来店、
心よりお待ちしております。













佐子田











PALETTE art alive


【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560



【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239



    MAIL : info@palette-art-alive.com





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