こんばんは。
佐子田です。
本日はスペシャルなニュースを
皆様にお届け致します。
Children of the discordance
PALETTE art alive NAGOYA
EXCLUCIVE ITEM
(RED)
21SSより、
ミラノコレクションに進出した
Children of the discordance。
今期の20AWコレクションで
パレットでも3シーズン目の
お取り扱い。
取引がスタートした頃から、
「いつかはパレットだけの
別注をしたい。」、
そう考えていました。
そして今回、
赤色という
インパクトのある
ニットカーディガンを
作って頂きました!
そもそもなぜニットなのか。
Children of the discordanceといえば
ヴィンテージアイテム(服だけでない )を
リメイクし、また新しい服に昇華させ、
リメイクに見えないコレクションを
形成している印象。
その中でもバンダナを
使用したアイテムに
強い印象を抱いている方が
多いと思います。
僕も持っていますが、
非常にカッコよくて、
「いずれまた別のを買いたいな」
と思うぐらい愛用しています。
だから別注を作るなら
リメイク、特にバンダナを使った
アイテムもアリなんじゃないかと
最初は考えていました。
するとある日、
デザイナーの志鎌氏のインタビューを
見ていた時に、
「ニットが得意」
と発言していた事に
目が留まりました。
実際に取引が始まった
19/20 AW Collectionでも
「これはヤバイ!」となった
ニットがありました。
(買い損ねてしまいましたが、、)
そして
Children of the discordanceの
ニットの凄さはあまり
知られていないんじゃないか。
それならやばいニットを
PALETTEの別注で
作ればいいんじゃないか。
そういう思いがあり
作って頂きました。
デザインはコレクションラインにもあった
ESTONITEK KNIT CARDIGAN。
ESTONITEK=エストニアとは
ヨーロッパのバルト3国の1つで、
人口は100万人程度と小さな国です。
そのエストニアの
伝統手工芸品の一つが
手編みで作られるニット産業。
女性が家族の為に編んでいた、
古くから伝わる手編みのニットから
インスピレーションを受け作成。
エストニアニットは
首の詰まったデザインが多く、
あまり他で見ない独特な
首元が特徴。
このニットの最大のポイントでもある
このグログランテープ。
ハンドメイドで作られた
このテープはONE OFF。
金色に染め上げられた
糸やスパンコールは
民族性を感じると共に
高級感も演出しています。
普段関わりの無い国の
アイテムからの着想と
細部への拘りは
ブランドらしさを感じます。
後ろのこの柄は
ヨーロッパの扉にある模様から。
後ろ姿もカッコイイ。
少し緩めのサイジングで、
生地は肉厚なので
アウターの様に着用が可能。
これからの季節の
一張羅として
是非いかがでしょうか。
今回の別注は、
世界10着限定。
レア中のレアです。
発売は
9/19 (土) 12:00~。
店頭とオンラインショップ
同時発売。
ESTONITEK KNIT CARDIGAN
¥68,000+tax
size:2,3
最後に、、、
今回別注を作ってくださった、
ご協力頂いたブランド関係者の皆様、
本当に有難うございます!
実はこのアイテムは
名古屋店の2周年を記念した
作ったアイテムでもあります。
冒頭で記述した事以外に
特別なモノを作りたい、
その気持ちも強かった。
モデル選びや、
ロケ撮影、スタイリング、
初めて自分でやりました。
初めてだらけでしたが、
大変良いモノが
出来たと思います!
是非手に取って
見て頂けると幸いです。
そして昨日の
よしまさのBLOGにて
紹介があった通り、
9/18 (土)より
ニットフェアを開催。
別注発売を皮切りに
他ブランドのニットも
大放出。
お好みのニットを
探しに来てください!
他のニットについては
また後日紹介致します。
是非お楽しみに!
今夜も有難うございます!
明日もお待ちしております!
佐子田
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
MAIL : info@palette-art-alive.com
ONLINE SHOP : http://palette-art-alive.net/
Instagram【NAGOYA】:https://www.instagram.com/palette_a_a_nagoya/
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