こんばんは!!
河村です。
連日沢山のご来店有難うございました。
最近、名古屋店もオープンし
一人で店頭に立つ機会も多くなり
新しい経験ができていて
とても充実しています。
これも
お客様含め周りの方達の支えがあってと
感じております。
家に帰って
たまに自分でご飯を作り
映画や海外ドラマを見てから
ジャズを流しながら寝る。
そして、朝起きて
その日の気分の音楽を聴きながら
朝食の準備をする。
これが全て
できた日は
絶好調です。
最近改めて
朝早く起きると
気持ちいいなって
めっちゃ感じます。。。
何でもいいから
朝食を食べて
コーヒーを飲んで
散歩するだけで
その日本当に元気に
頑張れる
(おじいみたい。。)
でもなんか
それしてるだけで
オシャレじゃないですか?笑
人として余裕があって、
というか
何というか、、、
ただ
僕自身、全然かたちだけで
本当はまだまだなのもわかっていますが。
こうきくんも以前のブログに
ちらっと書いていた
気持ちと時間に
ゆとりを持たせて
行動するという事。
自分もゆとりを持って
余裕がある
人間を目指していきマス!!
それでは、
本日の商品紹介と参りましょう!!
SUGARHILL
18-19AW
より
男らしい
スタジャンを御紹介。
このような王道なスタジャンが
今気分の方多いと思います。
(実は僕がそうだから半分押し付けですが。)
スタジャンとは
スタジアムジャンパーの略称で
和製英語です。
実は歴史もかなり長くて、、
正直今かなり気分で
着たい!!
と感じているスタジャンですが
今まであんまりその詳しい歴史などには
触れたことがなく、、、
今回は、
海外のファッションサイト
highsnobiety
を参照
させて頂きました。
英語が読める方は
を参照して
いただきたいのですが
結構長いので
こちらでは
ブログに使うところ
SUGARHILLのスタジャンに
関わるようなところを
ピックアップ
しますね。
お時間ある際には
ぜひ
リンクに飛んでみて
ゆっくりと和訳しながら
読んでみてください。
詳しく聞きたい方は
僕の口から店頭で
説明させて頂きます。
スタジャンとは
知っている人も多いと思いますが
アメリカの
大学のユニフォームとして
原型が生まれました。
本国アメリカでは
ヴァーシティージャケット
(varsity jacket)
として通っています。
varsity
とは
大学の代表チーム
元来
アイビーリーグ
(アメリカ東部の
名門私立大学の8大学)
の許された
エリートスポーツ選手
しか着れなかったもの
だったスタジャン。
(19世紀後半)
*1950年頃
アイビーリーグの生徒たちから
生まれたカルチャー
アイビールック
というものが流行します。
1930年頃より
レザースリーブのものや
ウールメルトンでできたもの
また、フェルトのパッチが
施されたものが出てきます。
“NOTHING'S GONNA
HURT YOU
BABY
誰もあなたを傷つけない”
と
背中に大きく
フェルトで
メルトン地の上に
表現されています。
まさに
1930年頃アメリカ東部生まれ
1950-60年頃
に流行した
昔ながらの
男臭い
スタジャン。
アメリカ東部を代表する街
といえば
ニューヨーク。
もちろん
ニューヨークでも流行しています。
SUGARHILL
といえば
こうきくんが書いている
紹介ブログ
にも記載されていますが
真のニューヨークスタイルを求めています。
歴史から背景を持ち出し
そして
様々なデティールを入れてくる。
男はやはり
細かいところに
グッとくるもんです。
今回は
スタジャンにパーカーと
スタイリングしましたが
提案としては
アイビールック
のように
ボタンダウンシャツの上に
ガバッと羽織るのも
カッコいいです。
こういう
オーセンティックな
服こそ
今の流れを無視して
10代、20代の
若い人がきたら
かっこいいな
と
僕は感じます。
まだ
オーセンティックな
アイテムに全く挑戦できていない方にも
ぜひ
試して頂きたいです。
明日もお待ちしております!
河村
PALETTE art alive
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