PALETTE art alive: tiit 2020ss collection

こんばんは！

りんごです。

突然ですが皆さんは初夢、見ましたか？

私は見れませんでした。。

初夢って一般的には新しい年を迎え最初に
眠った日の夜に見た夢のことを指すようです。

初夢でその一年の吉凶を占う風習もありますよね。

聖徳太子の時代から夢殿なんてありますが
その当時は夢は誰でも見られるわけではなく、
限られた人が神仏によって
与えられるものだったようです。

そして「一富士二鷹三茄子」とありますが、
富士山は「不死」鷹は「高い」茄子は「成す」
という意味を指しています。

この続きである「四扇五煙草六座頭」

扇は古くからの縁起物。
煙草は上に上がっていくことから
縁起物とされています。

「座頭」はあまり聞かないかもしれませんが、
座頭とは髪の毛を剃った盲人の事を指し
「毛が無い」から「怪我無い」とされ、
家内安全を願う象徴でもあったそうです。

意味が分かるとなかなか面白いですよね。笑

来年こそは、、見たいですね！！！

それでは本日の商品紹介へと参りましょう！！！

tiit
2020 Spring Summer Collection
より
stitch jump suit
です

「日常に描く夢」をコンセプトに、独特な世界観から
描き出された上品かつ叙情的なコレクション

産地と共に作り上げる繊細な色使いの素材を
デザインに落とし込み、洗練された
コンテンポラリーウェアを展開

実際見ていただくと分かりやすいのですが
生地に凹凸があり、
シルクやジャケットの裏地に使用される
キュプラのような滑らかな肌触りですが
実際使用されているのはポリエステル。

光の当たり方で変化する生地の光沢も綺麗です。

丈は少し長めではありますが、
ベルトがついているので難なく履けます。

前ファスナー開きで着脱もしやすく
比翼が付いているのでファスナーは隠れるデザイン。

ポケットは腰と胸に2つずつ、全部で4つ付いており
胸ポケットは内が開いた仕様になっていて
そこも一つのデザインポイントです。

袖もファスナーで開くようになっていて
袖をまくってインナーにカラーニットなどを
合わせてもカッコいいです。

ポケットや襟、カフスに施されたステッチラインが
可愛らしさを引き出しています。