こんばんは
こーきです。
週末の最低気温は1月並みになるらしく
いよいよ、冬も本格化。
いよいよ、冬も本格化。
気温がぐっと下がって
通勤、退勤が辛い季節です、、、。
一方、街は御堂筋がライトアップされ
クリスマスの飾り付けや看板が、、、。
僕は結構この感じが好きで。
憂鬱で、寒い冬の日も。
それだけで、明日も頑張ろうって
思えるくらい単純で
幸せな頭をしているので。
そんな単純な自分に救われる毎日を過ごしてます。
あー、良かったなーと。笑
本日はKAGARI YUSUKEの白壁とは?
の続編。
KAGARI YUSUKEの黒壁シリーズ。
KAGARI YUSUKE
『壁を持ち歩く』をコンセプトに
カバン、小物類を展開。
黒壁は白壁の持つ最大の魅力
汚していくことで
自分だけのデザインに。
という概念の終着点。
もうこれ以上汚せない。
汚して行った先にあるのは
『黒』のみ。
二つ折り財布
voronoi diagram ショルダーバッグ
電線トートバッグ
壁布トートバッグ (東京/日本橋)
ガチャベルト
とは言え。
白壁を汚していったらこんな質感になるだろうか。
結論から言うと
こうはならない。
茶色くなったり、グレーがかった汚れ方が一般的だ。
黒壁は
白壁の上に炭酸カルシウムを塗布。
染料は硬質化し、山肌や波のように
荒々しい質感と強さを感じさせる。
黒は色としては
汚れて行った最終地点かもしれないが。
物質としても最終地点ではない。
なので実際、黒壁は変化する。
使って行くと徐々に柔らかくなり
炭酸カルシウムは結晶化し
光沢感や丸みを帯びる。
ただし変化は微々たるもので
時間もかかる。
ゆっくり、長い時間をかけて。
自分にしか分からない
ささいな変化楽しみたい。
そんな人にお勧めのアイテム。
ウォール スクエア ショルダーバッグ ※1月入荷予定予約品
↓ONLINE↓
KAGARI YUSUKE ALL ITEM
黒壁は白壁の対比として作られた。
最初はそういう風に思っていましたが
実はそうでもないのかも。
普遍的なものなんて
存在しない。
『黒』自体を否定する様な。
そんなカガリからのアンチテーゼ的なアイテムとして
生まれたのかなーなんて。
考え過ぎですかね。笑
それでは明日もご来店お待ちしております。
こーき
PALETTE art alive
住所:大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
MAIL : info@palette-art-alive.com
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