こんばんは☺︎
こーきです。
ここ2日風邪でダウンしておりました。
実は僕、割とすぐ体調を崩すのですが。笑
今回は異例で。
部屋を荒らし。
高熱で幻が見えたほどでした。笑
(幻の具体的な内容は気分を害される方も
いらっしゃると思うので割愛させて頂きます。笑)
もう慣れたのですが
一人暮らしで動けないことほど
大変なことはないですね。
一人暮らしの方に限らずですが
皆さんも体調管理十分してもらって。
この寒い季節、乗り切りましょう。
本日の商品紹介は以前もご紹介した、
LITTLEBIG × KIDS LOVE GAITEのコラボレザーシューズ。
ファッションよりも、シューズそのものに焦点を当てた内容になっています。
それでは参りましょう！
LITTLEBIG × KIDS LOVE GAITE Leather Shoes
LITTLEBIGが提案するドレスシューズは
本格的なレザーシューズブランドとのWネーム。
製法には、海外の高級レザーシューズメーカーも御用達の
グッドイヤーウェルテッド製法を採用。
完成された甲革と中底を縫い合わせ、更にコバとアウトソールを縫い合わせる。
最初は硬く履きにくいですが、中底には木屑やコルクが敷かれ、
それが徐々に馴染むと、クッション性があがりとても歩きやすくなります。
その作業工程の難しさや、生産に使われるパーツの多さから
国内での生産は非常に限られており、生産は海外が主流です。
KIDS LOVE GAITEのシューズは、同じグッドイヤーでも
国産らしい細やかで、丁寧な仕事ぶりと
豊かなデザイン性に国内外からも定評があります。
キルトタンをつけると雰囲気がガラッと変わります。
黒いボディーに白いキルトのコントラストが絶妙。
カジュアルでストリートな中に、どこかフォーマルな紳士像を
描くことができるLITTLEBIGらしいシューズです。
もちろん通常のキルトタン同様。
取り外しが出来、他のシューズに付けることも出来ます。
キルトタンが誕生した由来は
雨から靴を守るためだと言われています。
雨に打たれると、革の形が変形してしまったり
細部に汚れがたまり、カビてしまったり
とにかく、革靴にとって雨は大敵です。
特に痛みやすかったのは、アイレットやタンの部分で
細く切り替えされたパーツが集まっており、
更には、シューレースを一度外さなければ、手入れが出来ない
という厄介な問題も抱えていました。
そこで開発されたのがキルトタン。
痛みやすいアイレットや、タンの部分に被せることで
雨が降っても、水の侵入を防ぎ、靴を痛めることなく
靴の寿命を延ばすことに成功したのでした。
キルトタンはいわば、靴専用の傘ですね。
昔、革靴は必需品でありながらも
今よりもっと高価なもので。
簡単に買い替えたり履きつぶせるものではありませんでした。
キルトタンが生まれたイギリスでは
昼夜問わず、スコールの様な激しい雨が降ります。
そのため紳士の国、イギリスからキルトタンが生まれたのは
必然だったのかもしれません。
今となっては飾りとして使われていますが
ファッションとしては、クラシックなブリティッシュスタイルとして
おしゃれなドレスマンから、あえてオールドスタイルを楽しむ
若者にまで幅広く愛されています。
↓WEB SHOP↓
この靴はちゃんと手入れをして、
ちゃんと間隔を開けて履いてもらえれば、
本当に一生履けるシューズです。
一生ものになる様な製法、デザインで作られています。
(もちろんソールを取り替えたり、修理は必要ですが。)
そして、何より、、、セールで少しお安くなっています。
元々の価格が高かったので、それも結構熱いです！
なのでこの機会を是非、お見逃しなく☺︎
それでは明日もご来店お待ちしております。
こーき
住所:大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
MAIL : info@palette-art-alive.com
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