2020年11月8日日曜日

ヨーロピアンなカウチンニット

 




















こんばんは。













佐子田です。








 先日までの、
[ー]Minus 21SS 
PRE ORDER。

沢山ご来店
誠に有難うございました!

PALETTEと
所縁の深いブランドの受注会。

名古屋店では
シーズンを追うごとに
ファンが増えていると実感します。

大変ありがとうございます。

そして2年ぶりに
ご来店頂いたデザイナーの
透さん。

貴重なご機会を頂き、
この場でお礼申し上げます。

本当に有難うございました。

明日までですが
大阪店にて
が開催されます。

大阪のお客様は是非
行ってみてください。


それでは
本日の商品紹介へと参りましょう!







Children of the discordance
2020 Autumn/Winter Collection

ZAKARITEK COWICHAN HANDKNIT

ブルーとグリーンの
鮮やかな色味で
LOOKでも一際目立っていた、
カウチンニットのご紹介です。



形は、フロントジップの
カーディガンタイプ。



襟はショールカラーと、
伝統的な形を再現。


そもそも
カウチンニットとは、
カナダのバンクバー島に住む
”カウチン族”が狩猟の際に
着ていたとされているのが
起源とされています。

現地の冬は非常に気温が低く、
厳しい寒さの中狩猟をする為、
防寒性と防水性が求められました。

なので昔ながらのカウチンニットは
脱脂をしていない糸(油分の残った糸)を
密度を詰めて編んでおり、
重厚感があるのが特徴。

そして、
幾何学模様や
動物の模様があしらわれた
デザインが代名詞ともいえます。





このニットの最大の特徴は、
胸部辺りの”神殿の柱”と
後ろ一面のシルバーウルフ。

この絵柄は
”神殿に住むシルバーウルフ”
という設定。

神話からインスピレーションを
受けたそうで。

僕が思うに、この神殿の柱は
ギリシャのパルテノン神殿なのかなと。

ギリシャ神話。

ヨーロッパの要素を感じます。

まさにブランドらしく、
インディアンのアイテムを
ヨーロッパ的に表現した
Discordanceなアイテムです!




最後に、
こちらのニットは
職人による手編みで作成
されている為、
各色30着ずつと
数量限定での生産。

決してお安くありませんが、
Children oh the discordanceが表現する
モダンなカウチンニットを是非
手にとってみて下さい!

↓ONLINE↓



今夜も有難うございました!










明日もお待ちしております!













佐子田











PALETTE art alive


【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560


【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239








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