PALETTE art alive: bowtie dress

こんばんは！！

りんごです。

私には今とても食べたいスイーツがあって。

甘いものあまり得意ではないのですが、
果物が入った甘味が大好きで！

それは東京の世田谷区にある

PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI

というお店の名前で、

シェフパティシエールの岩柳麻子さんが
自身の名前をつけたお店です。

ひとつ¥2,500~¥4,000と
値段は少しお高いですが、
新鮮なフルーツと色鮮やかな装飾・デザイン性、
食べてしまうのが勿体ないくらいに
一点一点が素晴らしく美しい芸術作品のようで。

タイミング悪く
一度も行けてないのが残念すぎます。

お店の空間はスイーツを主役にするため、
敢えてシンプルなモノトーン。

6月はコロナの影響もあり、
毎週月曜&火曜が定休日だそうです。

普段は月曜のみの定休です。

是非みなさんもお時間があれば
足を運んでみてください！

それでは本日の商品紹介へと参りましょう！

tiit tokyo
2020
Autumn Winter Collection
より
bowtie dress
です

ぼんやりと薄暗い寝室

僅かに聞こえてくる言葉たち

カーテンの隙間から差し込む震える金線のような光が

化粧台の鏡や標本棚のガラス、塗料のニスや、

リノリウムの床に眩しく反射する…

1900年代初頭のチェコ

アール・ヌーヴォー、チェコ・キュビズム、アール・デコ

激動の時代に生まれた様々なデザインを
インスピレーションとした物語です。

カラーはgreenとnavyの2色

素材は
表地 : アクリル62%、ポリエステル38%
裏地 : アセテート80%、ポリエステル20%

胸元から裾にかけてスナップボタンで留めるデザイン。
上まで留めても少し開けて抜け感を出しても◎

加えて首元はリボンで結べる仕様。
垂らしたままでも、軽く結んでも、
しっかりリボンにしても◎

様々な着方が楽しめますよ！

首元が詰まったデザインなので、
首がすらっと細く見えるのも特徴です。

肩はウイング・ショルダー(ローデン・ショルダー)。
肩先に翼がついたように張り出した肩周りの
デザインのこと。

少し飛び出してはいるものの
ドロップしているので肩が張ってみえません。

身頃と袖で生地の光沢感も
違っていて面白いです。

袖口のギャザー分量も多く、
袖がたっぷりと貯まるのが可愛いですよね。

両サイドポケット付きなので
便利ですね！！！

丈はミモレ丈。
長すぎないので動きやすいです。

裾のスナップボタンは、
開ける分量でスリットにもなります。

耳にはnoocaのイヤリングを。

greenのドレスに白のかすみ草が
マッチしていて可愛いです。

タイとベルトを結んで
敢えて垂らしてエレガントに◎

NAVY・GREEN共に上品で
大人っぽいデザインのドレスです。

店頭でご覧になれない方は
オンラインショップに掲載していますので、
そちらをご覧ください。

↓ONLINE SHOP↓

tiit tokyo bowtie dress（NAVY）

tiit tokyo bowtie dress（GREEN）

nooca かすみ草球 pierce or earring

明日もお待ちしております！